笑顔がつながるまちづくり まなび・つながり・ささえあい

あしょろの給食

号外 NO:3

暑い日々が続きますが、熱中症対策・体調管理はしっかりとしたいところですね!

さて、号外NO:3ということで、

カレールーの調理工程を、写真&解説付きでお送り致したいと思います。

★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★  ☆  ★

1、生姜、ニンニクを千切りにしてからペースト状になるまで、

包丁で刻む・叩くを繰り返す。

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        生姜のペースト完成

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       にんにくのペースト完成

 解説:この作業、実に原始的な方法で、とても根気のいる作業でした。

    スライサーがあるにも関わらず、ねっとりとしたペースト状に

    なるまで手作業なんて。。。っと感じた参加者も。^_^;

    でも、これが十美さんカレーの基礎中の基礎。

    ここで手を抜くと美味しいカレーは作れません!と、十美さん。

    で、この作業、軽~く1時間越え~。己の忍耐力を試されました(笑)

    そして、これはまだまだ序章に過ぎませんでした・・・・

2、ペーストにした生姜・ニンニクを油の入った釜へいれた後に、火をつけます。

  中火で全体が色づくまで、じぃ~っくり炒めます。

  泡が出ては台無し。15分間ヘラを動かしてください。

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  解説:ここで、キレイなペーストになっていなきゃ焦げ付きます。

     泡が出ないようにゆっくりと混ぜ合わせます。

     思い返せば、1番楽な作業となりました。

3、15分程炒めた2に、小麦粉を一気に投入。

  5分程ヘラで練ります。

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解説: さぁ、ここからが本番ですよ。

    もたもたしてたらいけません!!

    迅速な作業を求められます。

4、続いて、19種類秘伝のスパイスを一気に投入します。

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 解説:カレー臭が調理場内を包み始めました。

    皆さんがヘラを持ち、

    今か、今かと臨戦態勢を整えています。

5、小麦粉とスパイスが混ざり合い、粉が消えるまで40分は練ります。

  粉を細かく刻みながら、釜肌に押し付ける作業を延々と繰り返します。  

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 解説:ここからです。根性をかける場面は。地味な動きが40分程。

    これは40食でも、800食でもかかる時間にそう変化ありません。

    喉の渇きが気になっても、汗が吹き出ても休憩なんてもってのほか。

    動きは止められないのです!\(~o~)/

    ルーのすべては、この作業にかかっていますから。

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 センターの職員だけでなく、他の町村の参加者の方とも

 気持ちを1つにして練り~。

 すべては子供たちの為に。

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粉っぽさがやがて、照りが出てまとまってくるのが目でわかるように。

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 解説:とうに40分は過ぎたのに、十美さんは黙ったままです(笑)

    1時間・・・以上経過してようやくOKサインが出ました~!!

    やりきった満足感で、参加者皆さん安堵の表情と大量の汗。

    中には、カレールーと一緒に記念撮影をする方まで。

    納得のいくルーが出来たようで、十美さんにも笑顔が溢れました。

6、  粗熱が取れたら、2重にしたビニール袋に入れて冷蔵庫へ。

    3週間後に出来上がりになります。 

    

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    今でも置戸では毎月、

    このような大変な作業を、日々の給食業務と並行して行われております。

    「日本一の給食」と言われる所以がわかりますね。

    ところで、

    今回は「ルー」を作っただけで、

    肝心のカレーライスにはなっていません。

    そうなんですよ。

    実は、カレー講習会本番は今回ではないっ!

    提供は19日。

    つまり、19日が本当の試練の幕開けだとは

    センターの調理員はまだ、誰も知らない・・・(笑)

    休み明けのブログもお見逃しなく♪