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あしょろルポ

放牧酪農ネットワークinあしょろ

 8月23-24日
 今回で9回目の開催となる「2012北海道放牧酪農ネットワーク交流会in足寄」が8月23日と24日の2日間の日程で行われ、町内をはじめ道内外から約180人が参加しました。
 1日目はあしょろ銀河ホール21を会場に、講演やパネルディスカッションが行われました。
 「放牧酪農における繁殖管理の留意点」と題し、北里大学獣医学部獣医臨床繁殖学研究室の坂口実教授が放牧酪農での乳量や繁殖性の変化などについて講演を行いました。坂口教授は「舎飼と比べ放牧の場合、乳量は低いが、繁殖性の面ではそれほど大差がない。診療費や購入飼料費が抑えられるため、所得率は放牧酪農の方が高い」と話しました。また、乳牛の発情発見の重要性や季節繁殖における乳量水準との関係についても解説しました。
 また、酪農学園大学農食環境学群循環農学類有機営農システム学研究室の荒木和秋教授が「TPPと放牧酪農の展望」をテーマに、また、共同学舎新得農場の宮嶋望代表が「世界各国を見聞して、その視点からの北海道酪農」をテーマにそれぞれ話しました。
 その後のパネルディスカッションでは、坂口教授、荒木教授、宮嶋代表のほか、町内酪農家の佐藤智好さん(芽登)、吉川友二さん(茂喜登牛)、田中淳一さん(芽登)が参加し、「放牧酪農から見えてくるもの」をテーマに語り合いました。
 2日目は、佐藤弘子さん(芽登)の牧場でフィールド研修会を行い、傾斜地を利用した集約放牧酪農についての知識を深めました。

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