認知症講演会
6月27日
認知症講演会(町主催)が町民センターで行われ、町内外約100人が参加しました。若年性認知症当事者である中村成信さんと、現在㈱ケアサービスドナウン代表取締役や、㈳北海道認知症グループホーム協会副会長を務めている中村久子さんが「ぼくが前を向いて歩く理由~認知症と生きるぼくからのメッセージ~」と題して、若年性認知症の特徴やその対処法などについて講演しました。
中村成信さんは「認知症の人でも、社会の一員として普通の生活をしたいと思っています。その思いを尊重することが大切です。まずは、趣味や楽しみを見付けてください」と話しました。また、中村久子さんは「ただ介護して助けるだけでは駄目。できなくなることをいかに減らすかが大切です。今までの日常と変わらない毎日を過ごさせてあげることで、若年性認知症の進行を緩やかにすることができます」と認知症介護の正しい知識を訴えました。
認知症講演会(町主催)が町民センターで行われ、町内外約100人が参加しました。若年性認知症当事者である中村成信さんと、現在㈱ケアサービスドナウン代表取締役や、㈳北海道認知症グループホーム協会副会長を務めている中村久子さんが「ぼくが前を向いて歩く理由~認知症と生きるぼくからのメッセージ~」と題して、若年性認知症の特徴やその対処法などについて講演しました。
中村成信さんは「認知症の人でも、社会の一員として普通の生活をしたいと思っています。その思いを尊重することが大切です。まずは、趣味や楽しみを見付けてください」と話しました。また、中村久子さんは「ただ介護して助けるだけでは駄目。できなくなることをいかに減らすかが大切です。今までの日常と変わらない毎日を過ごさせてあげることで、若年性認知症の進行を緩やかにすることができます」と認知症介護の正しい知識を訴えました。
