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あしょろルポ

町卓球連盟が全国障害者スポーツ大会入賞者2人に花束を贈呈

 11月6日
 10月24日から26日まで和歌山県で行われた2015紀の国わかやま大会「第15回全国障害者スポーツ大会」卓球競技で入賞した、足寄町出身の畠山智哉君(中札内高等養護学校2年)と佐藤伸哉君(足寄高等学校3年)の二人に足寄町卓球連盟(金子邦夫会長)から花束が贈られました。
 畠山君は、知的障がい少年の部に出場。3人のリーグ戦を勝ち抜き、見事優勝を果たしました。「学校の代表として戦っていたので、恥ずかしい試合はできない」との思いを胸に試合に臨んだ畠山君。試合会場の広さや選手のレベルの高さなど全国大会独特の雰囲気に緊張したと話しますが、先生のアドバイスを受け「相手を左右に揺さぶる攻撃ができた」と勝因を語ってくれました。畠山君が卓球を始めたのは中学に入ってから。現在は中札内養護学校卓球部に所属する傍ら、週末には実家のある足寄に戻り、町卓球連盟のメンバーらと練習を積んでいます。畠山君は「卓球連盟の皆さんや学校の友人らの応援が力になった。支えてくれた多くの方に感謝しています」と喜びの言葉を口にしました。
 農原性まひ片側障がいの部で準優勝を果たした佐藤君は、足寄中学校卓球部のキャプテンを務めていた2012年に脳梗塞を発症し、右半身にまひが残りました。4カ月間の入院治療やその後の激しいリハビリの間でも「卓球への情熱は変わらなかった」と当時を振り返る佐藤君。それまでの利き腕であった右手から左手にラケットを持ち替え、卓球を続けてきました。「右手から左手に変えると全然感じが違って、最初はラリーが10回もできなかった。それでも、卓球連盟の皆さんは嫌な顔もせず練習に付き合ってくれました」と感謝の言葉を口にしました。試合前に、これまで重ねた日々の練習からかなりの手ごたえを感じていたとのこと。「優勝はできなかったけれど、自分らしいプレーができた」と充実感をにじませました。今後の目標を尋ねると「5年後の東京パラリンピックに出場して、金メダルを取りたい」と意気込みを語ってくれました。
 町卓球連盟の金子会長は「若い二人の活躍は足寄の誇りであり、卓球仲間として嬉しく思う。これからも二人の活躍を応援したい」とエールを送りました。
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