白糸婦人部で認知症サポーター養成講座を開催
10月25日
白糸婦人部の依頼による「認知症サポーター養成講座」が白糸集落センターで開かれ、部員13人が受講しました。
講師を務めた役場福祉課総合支援相談室職員が認知症の特性などを説明し、認知症への理解や接し方を学びました。講師から「認知症の人への対応は『驚かせない』『急がせない』『自尊心を傷つけない』の3つの『ない』が大切」とのアドバイスがありました。
また、参加者との意見交換では介護経験者から、介護で苦労したことやどんな手助けがあればよかったかなどが話されたほか、「認知症や介護の問題を抱えたときには、隠さないで地域みんなで協力して助け合っていこう」との意見が出ていました。
講座終了後、受講者には認知症サポーターの証である「オレンジリング(ブレスレット)」が手渡されました。
町では、今後も町内の各種団体や事業所、学校などと協力し、認知症サポーターの養成を図ることとしています。
白糸婦人部の依頼による「認知症サポーター養成講座」が白糸集落センターで開かれ、部員13人が受講しました。
講師を務めた役場福祉課総合支援相談室職員が認知症の特性などを説明し、認知症への理解や接し方を学びました。講師から「認知症の人への対応は『驚かせない』『急がせない』『自尊心を傷つけない』の3つの『ない』が大切」とのアドバイスがありました。
また、参加者との意見交換では介護経験者から、介護で苦労したことやどんな手助けがあればよかったかなどが話されたほか、「認知症や介護の問題を抱えたときには、隠さないで地域みんなで協力して助け合っていこう」との意見が出ていました。
講座終了後、受講者には認知症サポーターの証である「オレンジリング(ブレスレット)」が手渡されました。
町では、今後も町内の各種団体や事業所、学校などと協力し、認知症サポーターの養成を図ることとしています。
