読書感想文コンクール表彰式
3月8日
37回目となる、足寄町読書感想文コンクール(町教育委員会主催)の表彰式が町民センターで開催されました。同コンクールには、町内の児童・生徒から508点の応募があり、審査の結果、学年ごとに最優秀賞・優秀賞など合わせて46点が入選しました。
式では、藤代和昭教育長から受賞者一人一人に賞状が手渡されたほか、学年代表者4人による朗読が行われ、会場からは大きな拍手が上がっていました。
また、山本勇二審査委員長が「本は人生を一緒に歩いてくれる友達とも言われます。これからも自分に合った本を見つけて、読書を楽しんで」と講評しました。
また受賞者を代表して、管野菜奈さん(足寄中3年)が「本に囲まれていると落ち着く自分に気付いた。これからも魅力あふれる本に出会い、一歩ずつ歩んでいきたい」とあいさつしました。