消費生活講演会
9月25日
消費生活講演会「わかりやすい成年後見制度のおはなし」があしょろ銀河ホール21で開催され、町民約30人が参加しました。認定NPO法人消費者支援ネット北海道が主催し、町が後援し行われたもの。札幌市在住の弁護士・岸田貴志さんが講師を務め、高齢化社会の中で、必要性がますます高まっている成年後見制度について、事例を紹介しながらその仕組みや手続きなどを分かりやすく解説しました。
最後に、岸田さんは「認知症となった方の日常の身の回りの世話や元気なときの考えなどを知っているのは市民後見人。弁護士や社会福祉士などの専門職の後見人と市民後見人で役割分担しながら、支えていく社会が望ましい」と話しました。
消費生活講演会「わかりやすい成年後見制度のおはなし」があしょろ銀河ホール21で開催され、町民約30人が参加しました。認定NPO法人消費者支援ネット北海道が主催し、町が後援し行われたもの。札幌市在住の弁護士・岸田貴志さんが講師を務め、高齢化社会の中で、必要性がますます高まっている成年後見制度について、事例を紹介しながらその仕組みや手続きなどを分かりやすく解説しました。
最後に、岸田さんは「認知症となった方の日常の身の回りの世話や元気なときの考えなどを知っているのは市民後見人。弁護士や社会福祉士などの専門職の後見人と市民後見人で役割分担しながら、支えていく社会が望ましい」と話しました。
