足寄中学校文化祭
9月28日
足寄中学校(廣瀬正幸校長)の第66回文化祭が同校体育館で行われました。文化祭のテーマ「夢を夢で終わらせない。次の一歩を踏み出すために」の下、演劇や合唱コンクール、学級演目を披露するなど生徒たちはそれぞれのステージで躍動しました。
初めに、生徒会長の畠良輔君(3年)が「これまで練習で積み上げてきた成果を発揮するとともに、今日の文化祭をみんなで一緒に楽しみましょう」とあいさつ。
昨年から始まった学級演目では、クラス毎によるダンスや物まね、コントなど趣向を凝らした出し物が披露され、詰め掛けた保護者などから、大きな声援と拍手が送られていました。
また、切り絵や点描などで創り上げられたアート作品や、生徒ならではの鋭い視点で書かれた壁新聞も展示され、来場者の目を楽しませていました。