新型コロナウイルスは、飛沫や接触により感染します。ごみを媒体とした感染症の拡大を防ぐため、皆様のご協力をお願いします。
以下の『ごみの捨て方』に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆様が出したごみを扱う収集作業員や処理作業員の方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
使用済みマスク等の捨て方
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いがある方などがご家庭にいる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけて「燃やすごみ」で捨ててください。
(1)ごみ箱にごみ袋をかぶせ、いっぱいになる前に捨ててください。
(2)マスク等のごみに直接触れないよう、しっかりしばって出してください。
(3)ごみを捨てた後はしっかり手を洗いましょう。
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方 環境省HP（外部リンク）
びん、缶、ペットボトル等飲料容器の出し方
物の表面についた新型コロナウイルスは時間の経過により感染力がなくなるとされています。収集・選別・処理をしている作業員などへの感染リスクを低減するために、ペットボトルやびん缶等の飲料容器につきましては、必ず水で洗浄した上で、一週間程度待ってから排出されるようお願いします。
※資源ごみは中身がはっきりと確認できる透明な袋を使用してください。
