町 章
町章の由来
足寄の「ア」と「シ」を組み合わせて、上部に翼をかたどって全国一 広い町の隆盛を象徴し、下部の円で町民の融和と団結を表現しています。
町の木・花・鳥
昭和53年10月20日足寄町開基70周年を記念し「町の花・木・鳥」が決定されました。
町の木 アカエゾマツ
樹皮がエゾマツより赤みがかかっているのでこの名がある。条件によって樹高は大きく異なるが、条件が良ければ40m以上の大木となる場合がある。
町の花 エゾムラサキツツジ
ツツジ科ツツジ属の落葉(半落葉)低木。北海道や北東アジアの山地の岩場に分布する。高さは1mほど。4月~5月に開花し、開花後に葉が繁るのが特徴。
町の鳥 エゾライチョウ
キジ目ライチョウ科に属する鳥類の一種。本州の高山帯に生息するライチョウとは属が異なり、羽の色は変化しない。
町民憲章
わたくしたちは、阿寒の秀峰のもと緑の映える広大なまち、足寄の町民です。
わたくしたちは、先人の偉業を受けつぎ、郷土の繁栄と、かぎりない未来の躍進に願いをこめて、この憲章を定めます。
一 元気に働き、たのしく豊かなまちをつくりましょう。
一 たがいに敬い、たすけあい、あたたかいまちをつくりましょう。
一 きまりを守り、平和で明るいまちをつくりましょう。
一 教養を深め、文化の香りたかいまちをつくりましょう。
一 恵まれた自然を愛し、美しいまちをつくりましょう。