あしょろルポ

「リアル野球盤」が行われました

６月14日
　平成29年度からの3年間、（株）北海道日本ハムファイターズと締結したパートナー協定に基づき、高齢者学級生を対象とした事業として、リアル野球盤（町教育委員会、（株）北海道日本ハムファイターズ主催）が町民センターで行われました。「リアル野球盤」は卓上野球ゲームの基本をもとに、投手用の台から転がってくる球をスティックで打ち返し、ヒットやホームランの的を狙うレクリエーションゲームで、この日はふるさと足寄１００年塾生きがいスクール生と同塾学遊校の塾生ら18人が参加しました。元プロ野球選手で、北海道日本ハムファイターズアカデミーグループの市川卓氏と大塚豊氏が講師を務め、ストレッチや準備体操の後、生きがいスクールと学遊校のチーム対抗戦が行われ、ホームランがでるとハイタッチを交わすなど会場は大いに盛り上がりました。
　参加した石井俊貞さんは「2打席連続ホームランを打つことができてとても気分がよかった」と笑顔で話してくれました。