あしょろルポ
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足寄高等学校生徒がインターンシップ
9月26日
9月20日から30日まで、足寄高等学校2年生が各施設でインターンシップを行いました。そのうち26日に役場総務課総務室で5人がインターンシップを行い、広報広聴担当の仕事体験として足寄消防署と高齢者等複合施設むすびれっじで仕事を体験している生徒への取材を行いました。
足寄消防署では4人がインターンシップを行っており、この日は主に消防士の仕事についての講話や署内見学、救命講習を行っていました。飯野希斗さんは見学した消防車について話し、福田瑛二さんは「教官がやさしい」と消防士の仕事を楽しく学んでいました。
高齢者等複合施設むすびれっじでは3人がインターンシップを行っていました。生徒は施設見学を行った後、利用者の方々とぬり絵やトランプなどをして、職員のように慣れた様子で利用者さんと接していました。利用者の方との会話を楽しんでいた佐藤亜美さんは「おじいちゃんおばあちゃんが好きで、むすびれっじはとても楽しい」と話していました。
この日は総務課で総務担当と広報広聴担当の仕事を体験しました。総務担当の仕事は、役場に届いた郵便を仕分ける仕事を行いましたが、郵便物の種類が多いこともあり大変な作業でした。この仕事は普段あまり私たちが目にしない仕事でしたが、これも役場の立派な仕事であることを学ぶことができました。広報広聴担当の仕事は、文章の作成や写真の撮り方、取材の仕方など、いつも広報紙で見ていたものを実際に作成すると、とても難しく、この仕事の大変さを感じることができました。
※この記事は足寄高等学校生徒が取材の下、作成し、職員が校正を行っています。広報あしょろ11月号でも掲載を予定しています。
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