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芽登小学校で「1日防災学校」が行われました

12月10日
 芽登小学校(上野精嗣校長)が防災教育の一環として「1日防災学校」が行われました。
 児童、保護者、教職員など46人が参加し、本別警察署警備課の岡田佳憲警部補の講話と記憶クイズ、町総務課企画調整担当の中川主査から「防災を学ぼう」をテーマにした講話と避難所資材の研修が行われました。
 中川主査は、講話の中で過去の災害映像を用いて自然災害の脅威を伝えるとともに「自然はときとして姿を変え災害として襲ってくるため、普段からの備えが重要である。また危険を感じたときは、自分で自分の命を守るために避難することが大変重要である」と話しました。
 避難所資材の研修では、実際に段ボールベッド、段ボール間仕切りを組み立て、毛布や寝袋を使って段ボールベッドの利用体験をしました。
 参加した児童会長の安原大翔さんは「自分で自分の命を守ることが大切だと感じました。自然災害について自分でも勉強してみようと思いました」と感想を述べました。

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