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足寄高等学校2年生がドリームキャッチャーづくり
12月23日
足寄高等学校(楡木伸司校長)の2年生55人が、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった海外研修の代替授業として、ドリームキャッチャーづくりを行いました。
ドリームキャッチャーとは、カナダの先住民の伝統民芸品で、悪夢から子どもを守るお守りとして飾る装飾品です。
国際交流員のジャスミン・愛子・ジャクソンさんを講師に、生徒たちは世界に1つだけのドリームキャッチャーを作りました。
ドリームキャッチャーづくりをした和田聖理菜さんは「海外研修がなくなってしまったのは悲しかったけれど、カナダの先住民族のことを知ることができて楽しかった」と話しました。
この作品は、令和4年2月17日から27日に町民センターで開催されるロビー展「足寄高校生国際交流活動展」で展示されます。
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