現在の位置

あしょろルポ

更新日:

足寄町障害者地域生活支援センターの愛称決定

6月14日
 障がいのある方の地域生活支援拠点施設として4月にオープンした「基幹相談支援センター」と「福祉ホーム」の機能を併せ持つ足寄町障害者地域生活支援センターの愛称について約50件の応募の中から選考し「基幹相談センター」と「福祉ホーム」についてそれぞれ愛称を決定し、最優秀賞の受賞者に賞状と副賞が贈呈されました。
 「基幹相談センター」愛称の最優秀賞は、松山勇気さんの「あしat」、「福祉ホーム」愛称の最優秀賞は、安原彩夏さん(芽登小学校4年生)の「こくあ」に決まりました。
 松山さんは「考えた愛称を選んでいただき、大変うれしいです。あしという言葉を使いたいと思い、牛歩という言葉のように一歩ずつとも思いました」安原さんは「フラダンスを見に行ってハワイに興味をもったのがきっかけで調べてみたところ、助け合いとの意味がぴったりだと思った。皆さんに愛称が気にってもらえるとうれしい」と受賞の感想を述べました。
 また、施設を管理運営するNPO法人ママサポートえぷろんの帯谷昭子理事長は「多くの応募があり、どれにしようか迷いましたが、それぞれの施設機能に合った愛称を選びました。身近でアットホームな相談所を目指しており、ぴったりの愛称だと思いました」と話しました。
 
 〇あしat:町の木や人の温もりを感じられるatホームな場所で過ごし、本人も家族も職員も一緒に歩んできた足跡を残せるようにという意味が込められています。
 〇こくあ:「こくあ」はハワイ語で「助け合う」「協力をする」という意味で助け合いながら、楽しく生活してほしいという願いが込められています。

 

DSC_0024.JPG

左から松山さん、帯谷理事長、安原さん

より良いホームページにするためにアンケートにご協力してください。

質問:お求めの情報が十分掲載されていましたか?

質問:ページの構成や内容、表現は分かりやすかったでしょうか?

不足していた情報や、調べたかったことなど、他にご感想があればご意見・お問い合わせフォームからお送りください。