あしょろルポ
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令和5年足寄町はたちのつどい
1月8日
昨年4月に改正民法の施行で成人年齢が18歳に引き下げられたことを受け、式典の名称を「成人式」から「はたちのつどい」に変更して令和5年足寄町はたちのつどいが町民センターで挙行され、華やかな振り袖やスーツに身を包んだマスク姿の新成人54人が出席し、晴れやかな20歳の門出を祝いました。
式典では渡辺俊一町長が「一人の立派な大人として、常に責任のある生き方、言動が求められることになります。今日を一つの契機として、これからどう生きるのか決意を胸に刻み、自分の道をしっかりと歩んでほしい」と式辞を述べました。
20歳を代表して村上武弥さんが「今日を迎えることができるのは、支えてくれた家族や先生、地域の方々、友人たちのおかげです。これからも自分らしさを失わずに、若者らしく一日一日を大切にしながら、成長していきたいと思います」と誓いの言葉を述べ、代表の島津建太さんと青砥悠さんに渡辺町長から記念品が手渡されました。
式典の後は、参加者らは旧友との再会を喜ぶ笑顔が見られ、一緒に写真撮影をする姿も見られました。また祝賀会では、中学・高校時代の恩師3人も駆けつけ、ゲームなどで大いに盛り上がり、中学3年生の時に20歳の自分に向けて書いた手紙が恩師から手渡されました。
※新型コロナウイルス感染症感染防止のため、はたちのつどいはマスク着用で実施され、写真撮影のみマスクを外しています。
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