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健康づくり講演会

9月25日
 健康づくり講演会(町福祉課主催)が町民センターで開催され、町国民健康保険病院の乘田一明医長が「胃がん検診はバリウムより胃カメラの時代」と題して講演し、約100人が参加しました。
 講演の中で、乘田医長は「胃がんは、早期発見・早期治療が可能な病気なので胃がん検診をお勧めします。特に胃カメラ検査は、バリウム検査に比べて検査から分かる情報量が多く、胃がん発見率は約2.5倍にもなる。胃の調子が悪いなどの症状がありましたら、ぜひご相談ください」と話しました。
 講演会に参加者した方は「ぜひ、胃カメラ検査を受けてみたい」「胃がん検診について分かりやすかった」と感想を述べました。
 講演会の後には、会場で手のひらをセンサーに当てるだけで推定野菜摂取量を測定できる機器「ベジチェック」の健康診断体験が行われました。

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