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(株)セブン－イレブン・ジャパンと地域見守り活動協定等を締結

　５月11日
　町は、株式会社セブン－イレブン・ジャパン（古屋一樹代表取締役）と高齢者の徘徊や孤立死防止を目的とした「地域見守り活動」と、大規模災害発生時に住民生活の早期安定等を図るため「災害時の物資供給および店舗運営の継続又は早期再開」に関する２つの協定を締結しました。地域見守り協定は全道で82番目、管内で７番目、災害協定は全道で71番目、管内で６番目となります。
　締結式で安久津勝彦町長は「地域見守り活動については、少子高齢化が進む今日、たくさんの目で見守っていただくことが一番だと思うので、とても心強い。また、災害協定についても、昨年８月の台風では甚大な被害を受け、避難所を開設し、炊き出しなども行ったが、自分たちの力だけでは及ばないことはたくさんあるので、災害時等に物資を供給していただけることは、我が町にとっても大変ありがたい」と感謝の意を述べました。
　また、同社の内竹善哉北海道ゾーンマネージャーは「高齢者の見守りだけでなく、子どもや女性も守る全般的な見守り活動を行っていきたい。災害時においてもできる限りの支援していき、安心安全なまちづくりの一助となれるよう取り組んでいきたい」と述べました。