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足寄消防署が高規格救急車を配備
1月29日
足寄消防署(大竹口孝幸署長)が最新型の高規格救急車1台を配備しました。これは防衛省の補助を活用し配備したもので、車両価格は約3千万円。今回は平成13年に導入した車両が老朽化したため、最新型の車種に更新となりました。
新たに配備された車両は最新の除細動器(AED)や心電図などの情報を映すモニターの他、走行中の揺れを吸収し患者の負担を減らす防振架台を積載しています。車体には、視認性を向上させるLED(発光ダイオード)の赤色灯や反射板を備えており、夜間における作業や走行時の安全性を高めます。
同車両は、資器材の点検や装備品の確認などを行い、2月上旬から運用開始となります。
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