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芽登小学校で「森林教室」

2月25日
 芽登小学校(林正浩校長)の5年生3人を対象に「森林教室」が行われ、十勝東部森林管理署の原田憲佑さんらが「みんなを支える森の役割」をテーマに授業を行いました。授業では、森の役割のほか森林保全・林業問題などについて学び、児童は森の役割や木材から作られている物などを考えながら森林の大切さを再確認していました。原田さんは児童から質問に丁寧に答えながら、今後も続けたい取り組みとして「若い人たちに森って大切だということを伝えていきたい。大切だと思う人が多ければ多いほど良い。森を守っていく仲間を増やしていきたい」と話しました。授業を受けた阿部綺子さんは「人工林と天然林の違いがよく分かり、森のことを少し知ることができた」と話していました。

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