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連合北海道足寄地区連合がマスクを寄贈
7月10日
新型コロナウイルスの流行でマスクを必要とする人々を支援しようと、6月に町内の各世帯に政府から2枚配布された布マスクを連合北海道足寄地区連合(向井輝会長)を組織する労働組合員とこの取り組みに賛同した団体などの呼び掛けで集まったマスクが151枚となり、うち50枚を町内の共同作業所「ふれあいホーム」や役場庁舎内の「喫茶きらり」を運営するNPO法人障がい児・者地域サポートふれあい(藤原茂理事長)に寄贈しました。
マスクの支援は連合北海道の統一した取り組みで4月中旬から6月末まで実施。「自分では使わないが子どもやお年寄りなど、まだまだ必要としている人たちに」と善意のマスクが寄せられました。
藤原茂理事長は「今後も新たな感染の波が来ることに備えて、頂いたマスクを施設利用者で有効利用したい」と感謝の言葉を述べました。
写真左から藤原理事長、向井会長
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