あしょろルポ
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新国際交流員が着任しました
９月１日
本町姉妹都市カナダ・アルバータ州ウェタスキウィン市出身のジャスミン・愛子・ジャクソンさん（24）が、第15代目の国際交流員として着任し、町長室を訪れました。ジャスミンさんはカナダ人の父と日本人の母をもち、母の好子さんはウェタスキウィン市友好協会の日本人ボランティアとして足寄高校生海外研修をサポートしています。
ジャスミンさんは「足寄は花と木がたくさんあってきれいな町という印象です。足寄の子どもたちとたくさん話してカナダとの違いを学びたいです」と話し、渡辺俊一町長は「子どもたちと交流し、国際交流を深めて足寄での生活を楽しんでください」と歓迎の言葉を述べました。
今後は現国際交流員のミッチェル・ボーウィーさんと２人体制で保育所・小中学校での英語指導、足寄高校生海外研修や一般向け英会話教室を行う予定です。
（写真左から渡辺俊一町長、ジャスミン・愛子・ジャクソンさん、後藤次雄ＷＡの会会長）
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