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大誉地小学校で「人権教室」を開催
9月29日
大誉地小学校(斉藤貴史校長)で帯広人権擁護委員協議会副会長の堀光生さんを講師に招いて「人権教室」を開催しました。
教室で児童たちは、障がいのある児童を中心としたクラスメイトの接し方をドラマにしたビデオ教材「友だちの声が聞こえる?」を視聴し、他者を思いやる気持ちと当事者の気持ちをくみ取った接し方について考えました。
堀さんは「人権には①命を大切に②仲良く③思いやりの3本の柱があります。これからも命を大切に、仲良く、思いやりもって生活してほしい」と話しました。
佐藤亮介さんは「障がいのある人を助けることは、とっても大切ですが、本人の気持ちを考えて行動することも大切と思いました」と感想を話しました。
教室終了後には、町人権擁護委員より人権啓発グッズが児童らに配られました。
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