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足寄高校２年生が「オンラインカナダツアー」

10月７日
　足寄高等学校（渋谷圭校長）の２年生52人が、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった海外研修の代替授業として、オンラインカナダツアーを行いました。
　初めに、ウェタスキウィン足寄友好協会からの手紙と、前国際交流員のミッチェル・ボーウィーさんと、ハンナ・ボールホーンさんからのビデオメッセージを視聴しました。生徒たちは事前学習で足寄町を紹介するポスターを作成してウェタスキウィン市に送っており、ミッチェルさんとハンナさんは「友好協会やウェタスキウィン市の人たちがみんなが作った素晴らしいポスターを気に入ってくれました」と話しました。
　次に現地と足寄高校をオンラインでつなぎ、サルファーマウンテンや、バンフ国立公園の街並みを現地ガイドが実際に歩きながら紹介しました。生徒からは「カナダに行く際、気を付けたほうがいいマナーはありますか」「カナダで人気の日本文化はなんですか」などの質問が上がり、姉妹都市交流に関心を深めました。