あしょろルポ
更新日:
ナイトミュージアム開催
10月28日
足寄動物化石博物館(安藤達郎館長)で「ナイトミュージアム」が開催され、仮装をした子どもと父母など50人が参加しました。
館内にはメキシコの「死者の日」をモチーフにガイコツを装飾し死者を弔う祭壇がつくられ、死者のパンやマリーゴールドの花などで「死者の日」を疑似体験するとともに、いつもと違う真っ暗いナイトミュージアムでの探索が行われ、大きな口をあけたティラノサウルスの着ぐるみも登場しました。
ミニチュア標本鑑定で正解した人にはミニ発掘がプレゼントされ、死者の日工作としてペーパークラフト祭壇づくりの体験を行い、仮装をして来場した人には死者の日シールもプレゼントされました。
イベントの監修協力をした帯広畜産大学のイサミロメロ准教授も来場し「死者の日の祭壇は死者のパンやマリーゴールドの匂いなども使って上手くイメージを表現できている。ペーパークラフト祭壇づくりの体験も良い試みと思う」と話しました。
参加した児童は「標本は骨が大きくて迫力があった。ミニ発掘などが楽しかった」と感想を話しました。
より良いホームページにするためにアンケートにご協力してください。
質問:お求めの情報が十分掲載されていましたか?
質問:ページの構成や内容、表現は分かりやすかったでしょうか?
不足していた情報や、調べたかったことなど、他にご感想があればご意見・お問い合わせフォームからお送りください。