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第36回ふるさとを考える町民のつどい

3月12日
 第36回ふるさとを考える町民のつどい(自治会連合会主催、齋藤健司会長)が町民センターで開催され、約60人が参加しました。
 開会にあたり齋藤会長が「自治会が元気で前向きになれば、町は活性化すると言っても過言ではないほど自治会の役割は大きいものと思います。今日は防災講話もありますので、防災・減災の話を自分の自治会に持ち帰り、ぜひ自主防災組織の立ち上げにご尽力していただければと思っています。また、今までコロナ禍で集まって笑うことも難しかったこともありますが、落語を聞いて笑い日頃のストレスを発散していただきたいと思っています」とあいさつしました。
 防災講演では「平常時の防災活動」と題し、町総務課企画財政室中川主査が「災害は、いつ起きるか分からないとの意識が大切です。大災害が起きると、簡単に助けが来るとは限りませんので、みんなでみんなの命を守ることが防災の基本の考え方です。命をを守るためには自助+共助の力が重要で、自主防災組織の立ち上げには、まずは各自治会で何かをやってみようとする動きが必要です」と話しました。
 次に上方落語協会員で北海道出身者の落語家の桂三段さんを招いて落語会が行われ、三段さんが落語およびそのしぐさについて話をしたあと「転失記(てんしき)」など3席披露され、参加者から笑いや拍手が挙がっていました。

 

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