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北海道消防操法訓練大会に出場する選手団結団式

4月1日
　足寄消防団（髙木廣志団長）が令和５年度北海道消防操法訓練大会（７月21日開催：江別市）の「小型ポンプの部」に十勝を代表として出場するにあたり、出場選手団の結団式を挙行しました。
　北海道消防操法訓練大会は、全道から選抜された消防団が、消化活動における放水技術や小隊の規律敏しょう性等を競うもので、足寄消防団として平成19年度に次いで４度目の出場となります。
  高木消防団長は「選手の皆さんについては大会本番まで長丁場となりますが、体調に十分注意していただきながら、訓練をしていただいきたいと思います。町民の皆さんのご期待に応えるべく、大会では精一杯のパフォーマンスをお願いしたい。この大会出場が足寄消防団の今後の活動向上につながると思っています」とあいさつしをしました。
　渡辺俊一町長は「北海道消防操法訓練大会に足寄消防団が十勝を代表して出場されることは足寄町として名誉なことであり、頼もしく感じています。足寄町の代表として４回目の出場になりますけれども、皆さんには厳しい訓練も含めてぜひ頑張っていただきたいと思います。この結団式を機にさらに結束を高め訓練に磨きをかけて大会に臨んでいただくとともに、皆さんのご活躍を祈念しています」と激励しました。
　選手団を代表して梅垣部長は「私たちは大会の目標として上位入賞を掲げています。しかし、まだまだ技術力が足りていない状況です。訓練を担当していただく消防職員の皆さんには、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。この大会を通じて学んだことをこれからの消防団活動に生かしていきたいと思います。これから訓練を手伝いしてくれる団員の皆さんたちに感謝を申し上げるとともに、これからも一生懸命に頑張りますので、応援よろしくお願いいたします」と決意表明をしました。

　出場選手団
　梅垣辰実部長、田中浩光班長、山下侑他班長、小林史明班長、佐々木貴人団員、大西一希団員