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「足寄高校野球部を応援する会」総会が行われました

5月31日
　町民有志が中心となり昨年設立した「足寄高校野球部を応援する会」（安久津勝彦会長）の総会が町民センターで行われ19人が参加しました。「足寄高校を応援する会」は町内外から会員や寄附金を募り、選手の体づくりにつながる食のサポートや練習場の整備、遠征費の補助等を行っており、令和５年３月末時点で個人会員95人と企業等の法人会員33社が加入しています。令和５年度の活動についても、引き続き会員を増やすためのPR活動および選手の支援を行っていくとともに、特に今年度については来年度から金属バットが規格変更となるためバットの購入支援等も行う予定です。
　安久津会長は「春の大会の２試合とも観戦してきましたが、足寄高校野球部は間違いなく着実に力をつけていると思います。池田監督をはじめ選手たちは頑張ってくれていると思います。今年も皆さんのご協力をいただき、さらなる会員の増加に向けてご尽力いただきたい」とあいさつしました。
　池田監督は「日頃よりたくさんのご支援およびご声援ありがとうございます。選手たちにとっても、この会を通じて町の皆さんに応援をいただいているということが活躍の後押しとなっています。春の大会終了後、選手たちは全道大会に出場したいと口をそろえて言っており、高い目標を持って成長をしています。全道大会に出場することはもちろんですが、出場するにふさわしいチーム作りをするべきだと思っています。選手たちと少しずつ前に進んでいきたいと考えていますので、引き続きたくさんのご支援をいただきますようよろしくお願いします」とあいさつしました。