あしょろルポ

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健康づくり講演会

10月13日
 健康づくり講演会(町福祉課主催、北海道健康づくり財団共催)があしょろ銀河ホール21で開催され、釧路赤十字病院第三内科部長・糖尿病センターの古川真副センター長が「笑って楽しく学べる医療漫談?糖尿病編!」と題して講演し、77人が参加しました。
 講演の中で、古川副センター長は「糖尿病は、食事のこと、運動のこと、いろいろなことに気を遣わなければなりません。その管理をしていくことは、一人では難しいのでサポートをしてくれる仲間を増やしていくことが大切です。そのためには、そこに住む人、働く人、学ぶ人がみんなで力を合わせることです」「健康を保つためには、自分の体に興味を持ち。朝晩の体重や血圧など体の変化を知るセルフメディケーションが重要です」と話しました。

 

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