あしょろルポ
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朗読とマリンバで綴る宮沢賢治の世界
11月19日
町図書館ルイカ（飯沼聖広館長）が開館５周年記念事業として令和５年度地域連携事業・北海道立文学館の出前講座「没後90年 朗読とマリンバで綴る宮沢賢治の世界」と題してアナウンサーの村井裕子さんが朗読、マリンバ演奏者の手島慶子さんがマリンバを演奏し、80人が鑑賞しました。
村井さんは「雨ニモマケズ」「手紙」「永訣の朝」「宗谷挽歌」「銀河鉄道の夜」などを読みながら宮沢賢治の心情について話をしました。参加者は村井さんの朗読から宮沢賢治のたましいの言葉を感じ、没後90年たった今でも宮沢賢治のまっすぐな言葉が手島さんの奏でるマリンバのすてきな音色とともに届き、みんなが聞き入りました。
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