あしょろルポ
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足寄中学校で地元食材を使った足寄ピザ作り
12月19日
足寄中学校(中井哲校長)の1年生が総合地域学習の授業で「足寄ピザ」作り体験を行いました。
この授業は、地産地消への理解を深めることを目的に行われています。講師に鳥羽農場(鷲府)の鳥羽昇子さん、尾西泰代さんを招き、クラスごとに分けて2日間行いました。
講師の鳥羽さんは「13年前に、中学校の先生から地産地消の授業について相談を受けたことから始まったもので、地元食材について考える調理実習として今まで続いています」と話しました。
生徒らは、あしょろチーズ工房のチーズをはじめ、鳥羽農場のタマネギなど、足寄産の食材を使った具だくさんのピザを作りました。自分たちで考えて作ったピザを食べた生徒らは「おいしい!」と話し、ピザを頬張り完食しました。
また、尾西さんから、生徒らに地元産のイチゴ(スウィーティー・アマン)を使った手作りイチゴジャムをのせたヨーグルトが振る舞われ、みんなで地元産食材を堪能しました。
ピザ作りを体験した生徒は「みんなで考えた足寄ピザ作りは、とても楽しかった」「ピザ作りは思ったよりも簡単だった」「地元食材を使ったピザはとてもおいしかった」と感想を話しました。
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