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足寄中学校野球部が全道大会出場報告

9月18日
　第16回全日本春季軟式野球大会北海道予選（9月21日～23日、北見市・訓子府町）に足寄・本別・勇足・陸別中学校連合チームで出場する足寄中学校野球部の５人が町教育委員会を訪れ、東海林弘哉教育長に出場の報告をしました。
　連合チーム副主将の小林奏介さん（２年）は「秋季十勝大会の優勝で目標の全道大会出場を達成しましたが、まだまだ満足できていないので、その先を目指して頑張ってきたいと思います。そして、チーム目標の二つ目である応援されるチームを目指して頑張ってきたいと思います」と意気込みを話しました。
　東海林教育長は「一人ひとりが自分の役割を認識してチームのために頑張ることは、大変価値のあることだと思います。『優勝する』と言葉には簡単にできますが、実際に大会で優勝することは簡単ではありません。地区大会で優勝を成し遂げたことはすごいことだと思います。全道大会でも自分の役割を果たして、心置きなく戦ってきてください」と激励しました。