あしょろルポ
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ケアハウス銀河の里あしょろで「寿司の日」
11月26日
ケアハウス銀河の里あしょろ（佐々木雅宏施設長）で施設行事「寿司の日」が開催され、町内で飲食店を営む星川敏信さんがボランティアで利用者65人に昼食としてお寿司を提供しました。この行事は入居者の皆さんに握りたてのお寿司を楽しんでもらうことを目的に行われ、星川さんがカニやいくら、ハマチ、マグロなどを入居者の目の前で握りました。またスペシャルゲストとしてものまねタレントの何ン田研二さんも参加して、美川憲一さんの物まねを披露するとともに、お寿司を握りました。
石田ヤイさんは「寿司の日は、毎年楽しみにしている。とてもおいしかった」と話しました。お腹いっぱいお寿司を食べた後は、多くの人が星川さんに「ごちそうさま」「おいしかった」と感謝の言葉を掛けていました。
おいしい寿司を振舞った星川さんは「毎年、元気なお年寄りの顔を見に来ている。皆さんのありがとうの言葉が元気になるので、寿司の日は続けていきたい」と話しました。また何ン田研二さんも「皆さん、少しでも長生きしてほしい。今日は自分も楽しませていただいた。これからも何かできることがあれば協力していきたい」と話しました。
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