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北海道日本ハムファイターズの北海道応援大使が来町

11月27日
　プロ野球の北海道日本ハムファイターズに所属する山本拓実投手と柳川大晟投手が足寄小学校を訪れ、野球少年団とキャッチボールや児童らとゲームなどで交流をしました。
　これは、北海道日本ハムファイターズが北海道応援大使プロジェクトの一環として交流を行うもので、本年度は十勝総合振興局内の市町村が対象となっています。
　両選手は、児童らの前でキャッチボールを披露した後、みんなで鬼ごっこや王様ドッジビーで楽しんだり、児童からの質問に答えたりして交流を深めました。児童からの「夢を叶えるためには？」との質問に山本選手は「自分はプロ野球選手になるために、常に野球を好きでいました。なりたい事を諦めないことが大切」と答えました。また「いつもどんな練習をしているの？」との質問に柳川選手は「どうしたら上手くなれるかを考えて練習しています」と答えました。
　最後に児童会長の沼澤麻弥さん（６年生）が「現役選手として活躍されている両選手にお会いできて、とても貴重な機会となりました。また、一緒に遊んでいただき、いい思い出になりました」とお礼の言葉を述べました。