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ウッドキャンドルナイト2025

2月8日
 足寄の冬の夜空を照らす「ウッドキャンドルナイト2025」(ウッドキャンドルナイト実行委員会、佐野大祐会長)があしょろ銀河ホール21前で行われ、町内外から1200人が訪れました。
 会場では、カラマツ材を活用したウッドキャンドルに火がともされ、ふきのしたのキッチンと足寄ひだまりファームがラーメン、芋煮、ホットワインなど温かい食べ物や飲み物を販売した他、3日から4日にかけて降った大雪で作った雪像滑り台やマシュマロ焼き、手持ち花火などアクティビティも行われ、子どもたちは笑顔で楽しんでいました。屋内では、木育マルシェとして「たきつけ」やキャンドルの芯に木を利用した「ウッドウイックキャンドル」、鹿革を使った「ストラップ」作り、木製おもちゃなどの体験が行われ、親子で参加する様子が見られるなどにぎわいを見せていました。
 今年は暖冬の影響で例年のような数のアイスキャンドルを作ることができず、紙袋ランタンが準備されていました。当日は風も強く、なかなか紙袋ランタンに火をともすことができませんでしたが、イベント終盤には風も弱まり全てに火がともされ、会場を明るく照らし、来場者はウッドキャンドルや紙袋ランタンなどが醸し出す幻想的な冬のひとときを過ごしました。
 またイベントに合わせて、町職員労働組合青年部による能登半島への募金活動が行われ、募金していただいた方にココアがプレゼントされた他、旧駅舎では珈琲座間屋と古道具屋うさぎがコラボした喫茶レトロも開かれました。 

 なお、当日集まった募金は49,540円となり、令和6年能登半島地震災害義援金として全額寄附されました。

 

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