あしょろルポ
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足寄中学校で「認知症サポーター養成講座」
12月17日
足寄中学校校（阿部昌己校長）の体育館で「認知症サポーター養成講座」が行われ、同校１年生45人が受講しました。
役場高齢者支援課職員が講師を務め、講義や寸劇、グループワークを実施。生徒たちは認知症の人への対応方法について「相手を傷つけない言葉選びをする」「相手を否定しない」「相手のことを考えて接する」など自分たちだったらどう対応するかを考え発表しました。
本講座は、認知症について正しく理解するとともに、認知症の人を温かい目で見守る認知症サポーター（応援者）としての意識を持ってもらうことを目的として毎年行われています。
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