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足寄中学校スケート部員が全国大会出場を報告
第36回全国中学校スケート大会(1月30日~2月2日、長野県)に出場する足寄中学校(廣瀬正幸校長)スケート部の部員らが役場を訪れ、安久津勝彦町長に全国大会での健闘を誓いました。 全国大会に出場するのは、3年の黒田勇成君(1500m・3000m)と櫻井風土君(3000m・5000m)、1年の工藤慈君(1000m・1500m)と方川美咲さん(500m・1000m)の4人。共に全国大会出場は初めてとなります。 顧問の川田知範教諭は「全道大会では部員8人の内4人がベストの力を出すことができ、全国出場を勝ち取ることができました。3年生の二人は、昨年までの自分を変えようと練習や私生活の面で一生懸命努力し、またその雰囲気を下級生も感じ取ることで部としての力が底上げさたと思います。3年生が作り上げたチーム力を発揮し、全国でもがんばってくれると信じています」と挨拶しました。 部長を務める黒田君は「全国大会に行けなかった部員の分まで、全員で戦ってきたい。個人としては決勝に残ることが目標」と語りました。 また、櫻井君は「指導してくれた川田先生のためにも、良い結果を出して恩返ししたい」、工藤君は「全道大会ではタイムにバラつきがあったので、全てのレースでベストを出したい」、方川さん「悔いの残らないよう全力で頑張る」などと抱負を述べました。 安久津町長は「日頃の練習の成果を発揮し、全力で自己ベストを目指し頑張ってきてください。そして、全国のスケート仲間との出会いを楽しんで」と激励しました。
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