あしょろルポ
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十勝教育を考えるつどい
11月５日
平成28年度十勝教育を考えるつどい（十勝管内教育委員会連絡協議会、北海道教育庁十勝教育局主催）が町民センターで開催され、管内の学校関係者ら３５８人が参加しました。
「地域ぐるみでふるさとを拓く子どもたちを育む」をテーマに、我が町の教育自慢として、本別町からは同町の中・高生で構成されたボランティアクラブ「かめ」による、宮城県南三陸町でのジュニアリーダー研修の様子を、足寄町からは足寄動物化石博物館の活動として、安藤達郎副館長が地層など現場で本物にふれること、学習することの重要性を、陸別町では同町社会教育担当北村主任主査が、社会連携連絡協議会の名古屋大学や北海道大学などが小・中学校を訪問し、天文学などの出前授業の取り組みを紹介しました。
また、どさんこ☆子ども会議も同時に開催され、いじめ根絶に向けた取り組みについて、管内の小・中・高校生がグループとなり意見交換をしました。アトラクションでは、足寄中学校の生徒による合唱が披露されたほか、「いじめ・ネットトラブル根絶！メッセージコンクール」の表彰式などが行われました。
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