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全国学校給食甲子園決勝大会に出場します
足寄町学校給食センター（伊藤啓二所長）が第11回全国学校給食甲子園の決勝大会に出場します。本大会は、地場産物を活用した学校給食で提供されている献立を競うもので、全国２００４の出場校から第４次予選を通過し、決勝12校に選ばれました。
12月３、４日に女子栄養大学（東京都）で開催される決勝大会に向けて、吉田美優栄養教諭は「何回も試作を繰り返して考えた。決勝では優勝を目指して頑張りたい」、調理員の廣田裕美さんは「螺湾ブキや温泉熱で栽培されたイチゴなど、足寄の食材を全国的に広めたい」と抱負を述べてくれました。
決勝大会に出場する廣田調理員と吉田栄養教諭（左から）
＜献立＞ラワンぶきの繊維たっぷりご飯、牛乳、たらの道産子ホイル焼き、カプレーゼ、和・酸辣湯（サンラータン）、温泉熱ハウスで栽培されたイチゴ（スイーティーアマン）を使用した足寄産物３色団子・十勝産小豆添え
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