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電源開発株式会社が郷土資料館に水車ランナを寄贈
9月10日
電源開発株式会社が、足寄発電所の発電機で使用していた水車ランナを郷土資料館に寄贈しました。
足寄発電所では水の力を使って水車を回すことで電気を発電しており、この水車ランナは昭和49年から本年まで47年間にわたり使用されました。
水車ランナは郷土資料館入り口横に展示されています。また、郷土資料館内には運搬、設置の様子と町の水力発電の歴史が分かるパネルが設置されています。
電源開発株式会社上士幌電力所の田畑宏司所長は「足寄町が合併してから47年間、発電所は町と共に歩んできました。その歴史を見てもらえる機会をいただけて嬉しいです」と話しました。
写真左から佐藤浩之所長代理、田畑所長、清水達夫所長代理
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