あしょろルポ
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ふるさと足寄１００年塾「学遊会」で防災について学ぶ
ふるさと足寄１００年塾「学遊会」（町教育委員会主催）で「防災ついて学ぶ」と題して教養講座を行い38人が参加しました。
講師の役場総務課企画調整担当の中川主査は、過去の災害映像を用いて自然災害の脅威を伝えるとともに「気候変動等で北海道も災害が増えてくることが想定されるため、平常時より備えて行かなければいけない。大規模災害では行政からの公助だけではなく、地域の共助・自助が重要になってくるため、平常時から地域の中で防災意識を高めておくことが重要である」と話しました。
参加者は、段ボールベッド、段ボール間仕切りなどの防災備蓄品等の説明なども熱心に聞き入りました。
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