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令和５年度第１回足寄町総合開発審議会を開催

8月16日
　町民センターで令和５年度第１回足寄町総合開発審議会（丸山勝由会長）を開催し、町のまちづくりの柱となる総合計画（現計画：足寄町第６次総合計画）の計画期間が令和６年度で終了するため、次期計画の足寄町第７次総合計画（令和７年～令和16年度）の策定方針について町長からの諮問に応じて審議いただきました。
　会議に先立ち、渡辺町長は「総合計画は、まちづくりの指針となる中長期的な計画となるため、引き続き第７次総合計画を策定すべきものとして考えています。総合計画策定に向けて町民の皆さんへのアンケートや各種関係団体との意見交換、地区別懇談会等で意見を聞きながら出された意見を反映していきたいと思っています」とあいさつで述べました。
　事務局から諮問事項の足寄町第７次総合計画策定方針（案）について、町が目指す将来像を明確に提示した総合計画策定に取り組み、基本構想、基本計画、実施計画の３本柱で構成し、町民参加と意見反映をした計画策定とする説明があり、審議の結果、原案どおり承認されました。また報告事項として、事務局より総合計画策定専門委員会設置やまちづくりアンケート（案）について、９月から計画策定専門委員を募集し、９月にアンケート調査を行い、10月頃から策定にかかる議論を進める予定と説明がありました。