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大誉地小学校で防災教室
10月26日
大誉地小学校(斉藤貴史校長)が小学校で大地震が起きたことを想定した一日防災教室(大誉地小学校主催、町教育委員会、ネイパル足寄協力)を行い、児童や保護者らが参加しました。
児童らは土のうの積み上げ競争や、家庭科室で火事が起きたことを想定したバケツリレー、学校にある竹馬やモップを使い担架を作り実際に乗ったり運ばれる体験をしたほか、避難の仕方や大誉地小学校が避難場所になった時にどのように運営をして行くかを話し合ったりしました。
児童会長の山崎來未さんは「担架の作り方や、水の防ぎ方などを教えていただきありがとうございます。今日学んだことをこれからの生活に生かしていきたいと思います」とお礼のあいさつをしました。
最後に町教育委員会から、災害時に支援物資として配られる缶詰やスープなどの食料品を手渡しました。
町教育委員会より配られた災害時の支援物資
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