あしょろルポ

和牛生産者による食育授業

11月27日
　足寄町和牛研究会の岡本和也会長、永井健さん、遠國大地さん、十勝総合振興局十勝農業改良普及センター金子範史主査が、足寄小学校（池田圭子校長）５年生を対象に食育授業を行いました。
　児童たちは牛に関するクイズに挑戦したり、和牛と国産牛の違いを教わったりしたほか、町内和牛生産者の大浦寛貴さんのインタビュー動画を視聴しました。
　最後に児童を代表して二上大駕さんが「牛さんが市場に出る経緯や獣医さんのことが分かりました。今日は教えてくださりありがとうございました」とお礼の言葉を述べました。

　また当日は大浦さんが生産した黒毛和牛を使用したハンバーグが給食に提供されました。