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図書館へ行こう！ | 足寄町教育委員会

足寄町図書館ルイカでは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策をとりながら段階的にサービスを再開し、８月からは利用制限も概ね緩和され、木曜日の夜間開館も再開しています。

　ポプラ社が行った「こどもの本総選挙」第２位にランクインした

『あるかしら書店』ヨシタケシンスケ・著　ポプラ社　に次のような内容が載っていました。

⇒　誰かの家の本棚の本たちは、その人のものでしかないけれど、図書館の本たちには夢が

ある。

　「誰かの役にたつかもしれない」

「誰かを楽しませ、勇気づけ、なぐさめることができるかもしれない」

「誰かと何か、誰かと誰かを結びつけるかもしれない」

誰かに読まれるその日まで、ひとつの想いを紙の間に挟み続けて、本たちは今日も棚の中でじっとしている。

図書館オープン（平成３０年１１月１８日）時の蔵書数は、約３万５千冊でしたが、その後も定期的に図書を購入し、現在は、もう少しで４万５千冊を超えそうです。きっとみなさんが図書館に来館し、これらの本の中から、図書館の本たちの夢をかなえていってくれるのではないでしょうか。

コロナは、まだ終息していませんが、感染拡大防止対策をとりながら開館しています。

みなさんの来館をお待ちしています。