家読(うちどく)
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「家読(うちどく)」とは
「家族読書」の略語で「家族ふれあい読書」を意味し、本をコミュニケーションツールとして、相互理解を深め、家族の絆が一層深まることを目的とした取組みです。難しいルールはありません。家族みんなで同じ本を読み、読んだ本の感想を話し合ってみましょう。
家読チャレンジイベント
家読(うちどく)を習慣化するために、チャレンジイベントを開催します。
「家読ノート」または「家読シート」完成で、景品をプレゼントします。
期間:12月21日(土)~2月2日(日)
対象:足寄町の幼児・小中学生
参加部門 ◆読み聞かせコース・・・幼児(親子向け)
◆家読ノートコース・・・小学生以上
チャレンジイベントに関する案内はこちら(チラシ)
家読おすすめ本展示コーナーも参考にしてください。
家読(うちどく)をはじめよう
足寄町図書館で「家読ノート」をもらいましょう。こちらからダウンロードもできます。家読ノート (632.5KB)
家族で本を読んで、「家読ノート」に本の情報(本の題名・作者・出版社)を書きましょう。
自分が読み終わったら、日にちと感想を書き、おすすめ度の星マークを塗りましょう。おすすめしたいほど多くの星を塗ります。
次は、家族の人に読み終わった日にちと感想を書いてもらいましょう。
ノートがいっぱいになったら、足寄町図書館のカウンターでスタンプをもらいましょう。
どうやってやるの?
家族でルールを作りましょう。
例えば、こんなルール
・1日のなかでテレビ・パソコン・スマートフォン・タブレットなどは見ない、使わない時間を作り、家族で本を読んでみる。
・月に1回は家族で、書店や図書館へ行って本を選ぶ。
など、家族で本を読むことができる環境を作りましょう。
家読ブックリスト
家読におすすめの本を紹介します。何を読んだらよいか迷っているときに、参考にしてください。
家読おすすめ本展示コーナーも参考にしてください。