このほど、北里(きたさと)大学病院臨床研修センター臨床研修プログラムの地域医療研修協力施設として、北里大学病院からの承諾を受け、令和8年度から、初期臨床研修医(2年目)の受入れを開始することになりましたのでお知らせいたします。これにより、道内においては当院が唯一の協力施設(R7.11現在)となります。
北里大学の学祖は、「近代日本医学の父」として、また現行千円札の肖像画でも知られる北里柴三郎(きたさと しばさぶろう)医学博士であり、卒業生は全国各地で活躍されています。
地域医療の現場で臨床研修を体験することにより、将来的に地域医療を志す医師の確保に繋がることが期待されることから、当院では、引き続き道内外の大学病院や基幹病院等から研修医の受入れを積極的に行ってまいりますので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
