令和6年度健康づくり講演会「胃がん健診はバリウムより胃カメラの時代」(主催:足寄町/共催:公益財団法人北海道健康づくり財団)が、当院乘田医長を講師に、9月25日(水)午後1時30分から足寄町民センター1階多目的ホールにおいて開催され、約100名の多くの町民の皆様のご参加を頂きました。
講演では、当院乘田医長が、消化器病・消化器内視鏡専門医の視点から、胃がん検診の現状や胃カメラ検査を推奨する理由などについて、分かりやすくユーモアを交えながらお話ししました。参加者からは、「非常にわかりやすい説得力のある説明でした」「胃カメラの検査の必要さがよく理解できました」など、多くの感想を頂きました。
当院では、消化器病・内視鏡学会の専門医2名が、最新の内視鏡を用いて胃カメラ検査を行っています。何か症状があればお気軽に当院を受診下さい。症状のない方も足寄町の助成を受け胃カメラ胃がん健診を自己負担3,000円で受診できますので役場福祉課にご相談・お申込み下さい。(令和6年度は、令和7年2月28日まで)詳しくはこちらをご覧下さい。