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オンネトー地区

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北海道東部にある阿寒摩周国立公園は1934年に設立された、日本で最も古い国立公園の1つです。 阿寒摩周国立公園の南西部に位置する雌阿寒岳とオンネトーは、度重なる火山噴火によって築かれ、その火山と湖が織りなす自然豊かな風景は多くの人々を惹きつけています。

雌阿寒温泉は雌阿寒岳の麓の南西部にあり、温泉旅館や町営駐車場、公共トイレがあります。また近くには雌阿寒岳へ続く雌阿寒温泉登山口があり、町営駐車場からはオンネトー国設野営場まで続く散策路があります。足寄町市街地から車で約50分、阿寒湖畔にある阿寒湖温泉街から車で20分ほどの距離にあります。

オンネトーはこの地区の見所の1つで、湖畔の周りには散策路があり、西側にある展望デッキからは、雌阿寒岳と阿寒富士の両方を背景にした湖の景色が見られます。水の色は天候や風、時間帯によって変化することから神秘の湖とも呼ばれています。湖の南側にあるオンネトー国設野営場は周辺探索に出かける便利な基地となります。

オンネトー国設野営場の近くの駐車場と公共トイレから始まる散策路から約1.4km奥にあるオンネトー湯の滝は世界でも珍しい温泉の滝で、マンガンが地上で堆積する貴重な場所でもあり、国の天然記念物に指定されています。

この地区には多種多彩な動植物がいることが特徴で、クマゲラやエゾシカ、エゾシマリスなどを見ることできます。また、雌阿寒岳南西部の麓には、アカエゾマツが広がる森があり、雌阿寒岳の山中には固有種の植物を見つけることもできます。

冬季(12月上旬から4月上旬)は雌阿寒温泉から奥の道が通行禁止となります。オンネトーへはスノーシューなどを装備して散策路を通って行くことが出来ます。


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